高卒50代が一念発起で行政書士を独学で一発合格を狙うブログ日記

外食産業に勤務する高卒で50代の私が、一念発起し行政書士を独学で一発合格を狙う勉強の足跡を記録するブログです。

2番目に始めたこと…

独学に向けて本屋へ行きました。

行政書士の棚から今の自分に仕えそうな本はと。

選んだ本がこれ、

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発行所 株式会社リーガルマインド

買ってから気づいたのですが、2018年版なので来年受験を考えると1年古い。

仕方ないのでこれで始めることにしました。

 

まず調べたことが、7編に構成されていた法令科目の配点についてです。

各法令科目の学習ポイントの冒頭にそれぞれ書かれていたので
まとめてみました。

 

行政法     112点 37.3%
民法      76点 25.3%
一般知識    56点 18.6%
憲法      28点  9.3%
商法・会社法  20点  6.6%
基礎法学     8点  2.6%

この結果から、まずは行政法から始める事にしました。

 

次に、「過去10年間の出題傾向」として

行政法総論 7項目

行政手続法 7項目

行政不服審査法 7項目

行政事件訴訟法 13項目

国家賠償・損失補償 2項目

地方自治法 8項目

に分けて、過去に出題された年度が記されいました。

出題された年度を1点として、各項目の点数を調べると

毎年出題されたいる項目は

行政手続法:申請に対する処分手続き

国家賠償損失補償:国家賠償法でした。

まずはこの2項目から勉強を始める事にしました。