2番目に始めたこと…
独学に向けて本屋へ行きました。
行政書士の棚から今の自分に仕えそうな本はと。
選んだ本がこれ、
買ってから気づいたのですが、2018年版なので来年受験を考えると1年古い。
仕方ないのでこれで始めることにしました。
まず調べたことが、7編に構成されていた法令科目の配点についてです。
各法令科目の学習ポイントの冒頭にそれぞれ書かれていたので
まとめてみました。
行政法 112点 37.3%
民法 76点 25.3%
一般知識 56点 18.6%
憲法 28点 9.3%
商法・会社法 20点 6.6%
基礎法学 8点 2.6%
この結果から、まずは行政法から始める事にしました。
次に、「過去10年間の出題傾向」として
行政法総論 7項目
行政手続法 7項目
行政不服審査法 7項目
行政事件訴訟法 13項目
国家賠償・損失補償 2項目
地方自治法 8項目
に分けて、過去に出題された年度が記されいました。
出題された年度を1点として、各項目の点数を調べると
毎年出題されたいる項目は
行政手続法:申請に対する処分手続き
国家賠償損失補償:国家賠償法でした。
まずはこの2項目から勉強を始める事にしました。